王は答えて言った、「しかし、わたしの見るのに四人の者がなわめなしに、火の中を歩いているが、なんの害をも受けていない。その第四の者の様子は神の子のようだ」。
あなたが水の中を過ぎるとき、 わたしはあなたと共におる。 川の中を過ぎるとき、 水はあなたの上にあふれることがない。 あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、 炎もあなたに燃えつくことがない。
ところがパウロは、まむしを火の中に振り落して、なんの害も被らなかった。
へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。
ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。
ネブカデネザルは言った、「シャデラク、メシャク、アベデネゴの神はほむべきかな。神はその使者をつかわして、自分に寄り頼むしもべらを救った。また彼らは自分の神以外の神に仕え、拝むよりも、むしろ王の命令を無視し、自分の身をも捨てようとしたのだ。
主の使は主を恐れる者のまわりに 陣をしいて彼らを助けられる。
そこで、もしあなたがたが善に熱心であれば、だれが、あなたがたに危害を加えようか。
たといそうでなくても、王よ、ご承知ください。わたしたちはあなたの神々に仕えず、またあなたの立てた金の像を拝みません」。
かの時には明けの星は相共に歌い、 神の子たちはみな喜び呼ばわった。
聖なる霊によれば、死人からの復活により、御力をもって神の御子と定められた。これがわたしたちの主イエス・キリストである。
御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
天にのぼったり、下ったりしたのはだれか、 風をこぶしの中に集めたのはだれか、 水を着物に包んだのはだれか、 地のすべての限界を定めた者はだれか、 その名は何か、その子の名は何か、 あなたは確かにそれを知っている。
彼らを恐れてはならない、 わたしがあなたと共にいて、 あなたを救うからである」と主は仰せられる。
彼らはあなたと戦うが、あなたに勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は言われる。
わたしはあなたを悪人の手から救い、 無慈悲な人の手からあがなう」。
その時、ネブカデネザル王は驚いて急ぎ立ちあがり、大臣たちに言った、「われわれはあの三人を縛って、火の中に投げ入れたではないか」。彼らは王に答えて言った、「王よ、そのとおりです」。
そこで王は大いに喜び、ダニエルを穴の中から出せと命じたので、ダニエルは穴の中から出されたが、その身になんの害をも受けていなかった。これは彼が自分の神を頼みとしていたからである。
彼はあなたを六つの悩みから救い、 七つのうちでも、災はあなたに触れることがない。
